ミドリムシのしゅみろぐ

PC周りの機器・game・クリエイティブ

FPSゲームが趣味のクリエイター兼ブロガーが使用するPCや周辺機器って?

今回は、ゲーマー兼クリエイターの機材を紹介しつつ、

最新状態の環境と最低限の環境を実体験をもとに紹介したい。

動画編集を始めた初期のスペックと現在のスペック

使用目的

この目的を満たした条件の以前のPC環境は...

f:id:MidorimusiSan:20210927172306p:plain

 

このスペックでも、APEXのプレイや動画編集から投稿までの作業をカクつくことはあれど、難なく行うことができる。

しかし、ゲームやモーショングラフィックスの解像度を高くしてより『世界観を楽しみたい!』(例:APEX・AfterEffect・動画編集)
または、ゲームにMODをたくさん導入して遊びたいという場合(例:マインクラフト)には機能不足かもしれません。実際に、APEXの高解像度でヌルヌル動かすことやMaincraftに工業と呼ばれる追加要素を導入するようなことを行った場合、最悪の場合

f:id:MidorimusiSan:20210927175514p:plain

クラッシュしてブルースクリーンなんてこともざらにありました…。

 

そんなこともあり、新年度になり新たに始める趣味も決まっていたので現在使用しているPCに買い換えた。購入店は、パソコン工房さん。カタログから欲しいスペックの大枠が決まっているPC構成を選び、細かいパーツは目指したいスペックや予算と相談しながら入れ替えて、あとはお店が組み立ててくれるのを待つだけなので

「知識はあるけど組み立ては怖いなあ」

という方にもピッタリのお店。そして組んでもらったスペックはこちら

f:id:MidorimusiSan:20210927172319p:plain

と、書かれてもいまいちわからないと思いますが

  • APEX
  • OBS(重めの配信ソフト)
  • Facerig(かなり重い顔認証→2Dモデルを動かすソフト。現在は使用してない)
  • YouTubeに配信
  • 3Dモデリングのために3DCGソフトを2種類同時起動

この上記の動作を同時に行える上に、購入してもう約半年が経過しますがブルースクリーンはもちろんフリーズ(応答なし)すら発生しておらず快適に配信活動も動画編集活動も行えている。

ここまでは主にパソコンの話。次は配信周りの機材やゲームに使用している機材を紹介。

お手軽なゲーミング機材から少し高いものまで紹介しますので是非購入の参考にしていただけるとありがたいです。

マウス・キーボード・ディスプレイ

まずは、ゲーミング機材から紹介します。

マウスは:ロジクールG PRO

購入したポイント
  • ワイヤレス充電に対応!
  • 軽いマウス
購入して気づいたメリット
  • 持っていることを忘れるくらいの「軽さ」
    まさに羽のよう
  • マウスが原因での手首の疲れがない!

 

キーボード:RazerCYNOSA

                                                       


 キーボードは、ロジクールと並んでゲーミングデバイスの頂点に君臨しているRazer製のゲーミングキーボードを使用。

購入したポイント
  • お手頃?
  • 打鍵音
  • ゲーミング
  • 耐水性
    コーヒー・紅茶をこぼすかも…

こちらを前提に購入。

 

購入後に見つけたデメリット
  • キーパーツの取り外しメンテナンス ✕

つまり、他のゲーミングキーボードのようにキーキャップを外しての清掃が不可能。

キーボードはトイレより汚いといわれるほどの汚さ、それを洗浄できないことはかなり致命的なので引っ越しの際などに新居で使うものを新たに購入することを検討中。

 

おすすめポイント!!
  • 6.000円とお手軽
  • ゲーミング入門にも!!
  • 防水加工のため飲み物をこぼしても壊れる心配がない

ディスプレイ:DELL S2421HGF 23.8インチ

実際は、デュアルディスプレイで編集作業をしているのですが、もう一枚は現在入手不可かつ特筆すべき点もないので、現在のメインモニターのこちらを紹介。

購入したポイント
  • 高いfps(frame par second)を出すことができる
  • 様々ある中で、安さと機能を兼ね備えている
  • 信頼できる大手メーカー

こちらの点を軸に探すと

こちらのような検索結果になり、そこから大手・高品質であるが高価なBenQは除外し、DELLのモニターを購入しました。

使用できる機能
  • ゲーム種別に描画モードを変更可能
    FPSゲームなら黒をはっきりさせて影をより見やすく
  • 画面の高さや角度を工具なしで調節可能
  • この安さで144Hz‼

 

APEXをFPSモードでネットサーフィンをしましたが、動画を見るなどの視覚情報がメインのコンテンツでも違和感なく使用することが可能。

 

Amazonのレビューには「ドット抜けがひどい」とありましたが、僕の物は動画編集も画像編集にも全く影響がないほど完璧な状態で届いたため、安心してご購入いただけると思う。

表示も綺麗の効率化やより高い画質での編集を行えるようにもなったのも良かった点。

最高の環境は人それぞれ

今回は、僕が普段使用しているPCやその周辺機器について軽くまとめてみました。

もし、僕がやってきた活動や今やっている創作活動を本格的にやってみたいという方はぜひ参考にしてみてください。

 

マウスなど周辺機器に関しての詳細なレビューはまた別の記事にて書こうと思うので、ぜひブックマークに登録して待っていて欲しい。