ミドリムシのしゅみろぐ

PC周りの機器・game・クリエイティブ

ゲームだけじゃない|LogicoolGPROマウスでパフォーマンスを向上

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デスクトップパソコンで作業するには必須のアイテムといえば、キーボードやマウス。
そんな中でも今回は、ミドリムシ自身が考えるどんな作業にも向いている「マウス」についてフォーカスして書いていこうと思う。
良い点
  • 重量80gととにかく軽い
  • 最低限のオプションボタン数
  • オプションボタンを左右両側面のどちらにでも付けれて、両利き対応可能
悪い点
  • 充電端子がMicro USB Type-B(2.0)
 

ミドリムシの考える最良のマウス

僕がマウスに求めた性能は「本体の軽さ」「クリック感が軽いこと」「ページの戻る/進むボタンがあること」。

本体の軽さとクリック感の軽さは、動画編集やゲームなどの3時間以上マウスを握り続けてクリックする回数も多いことから最重要。FPSゲームにおいてクリック感度は、撃ち出しのスピードど司る為より重要。
ページの戻る系のボタンが欲しい理由は、単に初めて使ったマウスにその機能があったので逆にそれがないと手がウズウズするという理由だけ。
これらの性能をもとに調べて、電気屋で実際に手に取ってクリック感や手触り、軽さ、動かしやすさを試した結果、Logicoolのゲーミングマウスの中でもよりゲーム性能を追求したブランドの「GPRO」。
そうして、初めてのゲーミングマウス:Logicool GPRO wirelessモデルを購入した。
お値段は、現在Amazonで1万2300円。マウスにしては高いがその分満足している。

Logicool GPRO wirelessモデルについて

  • 大きさ 125mm × 63.5mm×40mm
  • 重さ 80g
  • バッテリー寿命 ライトON:48時間
            ライトOFF:60時間
スペックはこんな感じ。
大きさとしては、成人男性であればちょうど手のひらで包み込める感じのちょうどいい大きさ。手のの大きさが小さめの方だと大きく感じるかもしれない。
バッテリー寿命は、2年以上使用している今も1度フル充電をすればライトを付けっぱなしでも通常の使用方法なら4日〜1週間は使い続けることが出来る。

|本体を見ながら詳しくレビュー

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見た目は高級感のある非光沢仕様で大きさの割にはスマートな印象。
マットブラックがベースで「G」マークの部分にライティングが可能。
ゲーミングと聞くとゴチャついたりビカビカしているイメージが先行してしまうが、上から見ても良い意味で「The 普通のマウス」。

|側面のオプションボタンについて

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よくある意見として、マウスは基本的に右利きの人向けに作られているから左利きだとボタン付きは使いずらい。そんな問題はこのマウスには存在しない。このように右側にもオプションボタンの付け替えが可能。
ここのボタンは隙間が空いているということで、手垢が溜まりやすい。だけど、取り外せるから清潔感という面でも○。

|重さは?

マウス重量は80gと超軽量設計。80gというとクロワッサン2つ分程度。
たとえば、外出する用PCのマウスに持ち替えたら「ズシっ」と感じる。このマウスに慣れたらほかのマウスが使えなくなってしまう。他のマウスが特別重いわけではないのでどれだけGPROが軽いか伝わるだろうか?

|問題点

問題点と挙げるレベルでもないかもしれないが、マウスの充電端子がMicro USB Type-B(2.0)ということ。
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アップル以外のスマホやノートパソコン、iPadですら充電端子がtype-Cのいま、逆にtype-Bのケーブルがなく相当昔にモバイルバッテリーを買った時についてきたケーブルを使っている。
ここがtype-cになれば、充電が減ったなあと思ったら近くのiPad充電ケーブルを差すくらいの気軽さで充電できるのに…。

|まとめ

こんな感じで、僕が2年以上愛用しているゲーミングマウスについてレビューしてみた。
軽いということでデスクワークで手首の疲労感もほとんどなくなり、なくてはならないアイテムになっている。
ゲーミング系って多機能すぎて使いこなせるか不安、見た目がギラギラしてそうでデスクに合うかわからないなど悩んでいる方にもお勧めできる商品。ただ高価なので電気屋で1度お手に取ってみてはいかがだろうか。
 

Amazonの激安スマホケース|僕はこれを選ぶ

手帳型、ケース型、バンカーリング付きケース、、、
スマホが日常に必要なアイテムとして定着した今現在、電気屋に行けば色とりどりの種類も様々なスマホケースが立ち並ぶ。
手帳型一択と考えていた僕が、Amazonの激安透明ケースに行きついた経緯や理由を話していきたい。

|手帳型ケースを辞めたきっかけ

僕はスマホデビューした高校2年生の頃から手帳型で内ポケットに交通系ICカードが複数枚入るスマホケースを愛用してきた。
カジュアルに明るい色で布っぽい生地で決めるもよし、フォーマルに黒のレザー生地で決めるもよし。こんな感じに場面場面で買いなおしたりしてスマホケースを選んでいた。
長年手帳型を愛していた僕だが、ケースを捨てて買い直すきっかけはただ一つ。
「閉じるときの磁石の留め具が経年劣化で取れて、閉じれなくなる」
という理由。恐らくこの理由で買いなおす人も多いだろう。
スマホの画面にはガラスフィルムを貼って衝撃に備えて、プラスに通常のケースよりも割高な手帳型ケースを買う必要は果たして…。と考えるようになり僕のスマホケース探しの旅が始まった。

|最高のスマホケース、最悪の経年劣化

僕はよくガジェット系の動画を見るのだが、その中でCASEFINITEというブランドに出会った。


早速購入すると、息をフーっと吹きかけるだけでまるで紙のように飛んでいく。

そんなとても薄くまるで装着感がない、そして重みも感じないという最軽量のケースだった。そんな軽さで衝撃なんて緩和できるのか疑問だったが、何度かそのケースで地面に落としてしまうこともあったが、画面はガラスフィルムで無事。本体も軽いながらもケースに備わったクッション機能により一切の損傷もなかった。
僕の最良のケースはこれだと思い使い続けるのだが悲劇は夏に起こった。

軽すぎるが故の悲劇

本体が激アツになる夏のある日、ケースの中心部が膨らんでいるのだ。別に引っ張ったり押したりしているわけではないのに、背面真ん中のちょうどリンゴマーク辺りがぷっくりと膨らんでしまっている。今考えると、ゲームなどによる本体の発熱と夏の酷暑でケースが耐え切れず熱膨張したのだろう。まあ気にするほどでもないと使い続けていたが、ついにフィット感が無くなりスマホがケースからずれ落ちてしまうようになった。これではケースの意味がないと思い、まったく同じものを注文したが失敗を繰り返す結果となってしまいゲーマーである僕には向かないケースだとわかった。
こうして最高のスマホケースは最悪の結末になってしまったのだが、今まで手帳一択だった僕にケース型でも使い勝手がよいということを教えてくれた。

スマホケースに軽さを求めて


最軽量のケースは値段の割に悲しい結末となったが、同じくらいの重さのもう少ししっかりとしたケースなら大丈夫なのではないかと思いAmazonを徘徊することに。
僕がスマホケースに求めたことは「透明で本体の色が見える事」「軽い事」「手帳型ではないこと」の3点をベースに探していると、中国製の安く本当に大丈夫か心配になるようなケースばかりが出てきた。最初は、躊躇していたがAmazon出やすいということもあり1つ1.000円程度。特別高いものでもないし、いやなら買い替えればいいと韓国製の背面にはスマホ本体とケースがくっつかないようにエンボス加工のされたケースを購入することに。
 
開封してみるとちゃんとエンボス加工がされている。
装着してみても以前より少し重いかな?と感じる程度の軽さで、がっちりと本体をホールドしていてフィット感もベスト。
そして何よりも安く、壊れたりすれば軽い気持ちで買い替えができる。これが僕の最良のスマホケースとなった。


|まとめ

今回は、僕が追い求めてブランドに手を出したりとケース選びに迷った結果、1.000円代のいわゆる激安商品がベストマッチしたことを書いた。
これから先、また手帳型ケースに戻るかもしれないしこのままかもしれない。それでも、手を出したものや行きついた結論をまた記事にして皆さんのスマホケース選びの一つのきっかけになると嬉しい。

 

今回試したケースはこちら

 

スマートフォン選び:iPhone vs. Android

昨年は、史上最高の円安ドル高を記録し海外製品が値上げされた。これに倣ったのかapple製品もドカンと値上げされ流行で購入するにはキツイ値段になってしまい、androidに乗り換えるか悩み始めた…
そんな中、来年7月にスマホ買い替えを控えAndroidがいいのかiPhoneがいいのか価格も含めて比べてみることにする。

引用:【解説】円安進む 一時1ドル=150円台 なぜ?状況打開するには 2022年10月20日 18時25分

スマートフォン選びのポイント

皆さんはスマートフォンの乗り換えを行うときに何気なく気にしているポイントはあるだろうか?
僕は、次の3つのポイントでどう乗り換えるか決めている。

ポイント1|ストレージ容量

メールや電話だけのためにスマートフォンを持っているという場合は別として、
旅行の思い出にたくさん写真を撮ったり動画を取ったり
巷で話題のアプリゲームを遊んだり
と何かと容量を気にしている人が多いのではないだろうか?
 
特にアプリゲームを複数個ダウンロードしつつ、スマートフォンのOSアップデートも頻繁に行うと考えたら最低64GBほどは欲しいところ。
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僕自身、スマホアプリのゲームもよく遊んでおり、現在進行形で遊んでいないものも含めると約75個以上のアプリが入っている。
ここまでは入っているのは異常だが、今話題のゲームの中でも使用容量が大きいものといえば
ウマ娘                        12GB
原神                          20GB(以上)
プロジェクトセカイ      5GB
ブルーアーカイブ          7GB
がいわゆる容量を大食いするアプリの代表格になってくる。
これらのゲームを2つ入れるだけでも64GBなんてシステム系統を含めると一瞬で埋まってしまう。
ストレージ容量を圧迫すると発生するのが、「もっさりと動く不快感」だ。
この不快感、一度味わったら分かるが最新機種を使っていてもまるで型落ち製品化と思うくらいすべての動作に数秒のラグが発生する。
これを防ぐために僕は最低でも「128GB以上」のストレージ容量を選んでいる。

ポイント2|バッテリー容量

バッテリー容量は、文字の通りスマートフォンの電池の持ちのこと。
よく「動画○○時間再生可能」と表記されているもののことで、バッテリーの持ちが長ければ1日1回の充電でも事足りる。
ゲームをよくプレイする人や出先で地図アプリを見ながら移動することの多い人には、このバッテリー容量はより重要なものとなってくる。
もし、バッテリーの性能が低いものを買ったときには、鞄の中の必需品にモバイルバッテリーが仲間入りすることになる。
「出先で急いでモバイルバッテリーから給電する」なんて焦ったりしたくなければバッテリー容量が大きいものを選ぶとよいだろう。

ポイント3|価格

ポイント1.2と内部的な話をしたがやっぱり最後はお金の話。
同じ性能で5万円と10万円の物があったら5万円の方を取るように、スマホも性能を比較して似たような中から最も安いものを選ぶのが賢明だろう。
iPhoneAndroidではAndroidのほうが安い。ただやっぱりiPhoneにはiPhoneなりの魅力がそこにはあるから悩ましい。

iPhoneAndroidそれぞれの良いところ

iPhoneを買う人はapple信者、AndroidAndroid信者というような言葉があるように、高いだけじゃないそれぞれの魅力がある。
はじめてのスマホから3機種をAndroid、次の2機種をiPhoneにした僕の視点からそれぞれの良いところをかき出してみる。

iPhoneの良いところ

iPhoneの良いところといえば、「追加でSDカードを購入する必要がない」・「apple製品間で情報の共有ができる」点が挙げられる。
僕がAndroidからiPhoneに乗り換えた1つの理由の中に、SDカードがある。一昔のAndroidスマホの初期容量は、アプリゲーマーには足りるわけもなく64GBのメモリーカードを毎回買ってきていたことが思い出される。この最初に選ぶメモリーカードだが、技術の進歩により新しいアプリゲームでは容量不足となってしまって、再び新しいSDカードを…とコンシューマーゲームで起こりがちな容量不足のループになってしまう。この点iPhoneは、SDカードを買うことがなく最初に容量の大きい物を買えばずっとその容量でいけてしまうためSDカードを入れ替えたり、買ってきたりという手間が省ける。

 
次にapple製品間での情報共有機能は、例えばiPhoneで撮った写真をAirDropという共有機能を使えば登録した個人端末だけではなく、友人のiPhoneにも送信でき写真のためだけにいちいち別アプリを通して共有することが無くなるという点で便利である。
また、最近話題のAirタグもそうだがapple製品間で位置情報を共有できるのも魅力の一つ。
特に、なくしものが多く帰宅してiPhoneを棚に置いたら最後、どこに置いたかわからなくなってしまう僕にはなくてはならない機能の一つだ。

Androidの良いところ

Androidを使っていたのが数年前となるので少し情報が古いかもしれないが、いちばんはやはり価格が安い事。iPhoneが軒並み10万円代とノートパソコンと変わらないような値段設定になっているのに比べて、GooglePixelでは高性能機種では10万円代となってしまうが、通常仕様であれば6~8万円とiPhoneの通常機種の約半額で買えてしまう。
半額だからといって性能が低いわけでもなく、iPhoneよりもカメラ性能のよいGalaxy S22 Ultra

防水防塵性能に優れたTORQUE 5G

ネットで購入する際はau限定
ゲームに特化したゲーミングスマートフォンASUS ROG Phone 5 ZS673KS

等と利用したい用途に合わせて機種選びができるのもAndroidの良い点といえる。

iPhone vs. Android

じゃあ結局どっちを選んだらいいの?
となってしまう人のために、TVCMでもよく見る「Google Pixel」と「iPhone14」を比べてみようと思う。

両者と通常版かつ最低価格を表示

 

ストレージ容量だけを見るとiPhone14の方が超大容量という選択肢も選べるが、スマートフォンという小さな画面に高性能PCを超えるほどのストレージ容量が必要なのかは疑問が残る。
Androidの画面内指紋認証という部分は、iPhoneの物理ホームボタンが撤廃されて以降コロナ渦ということもあり復活の強い要望もある中復活しないという点からするとうらやましさがある。
比べてみると、iPhoneの人気・流行という考えを抜けば性能も良く同じGAFAが生産しているPixelに軍配が上がるといったところ。

|まとめ

今回は、「iPhone vs. Android」ということで両者の良いところを出しながら比べてみた。
価格高騰がいつまで続くのかはわからないが、懐事情と使い勝手を見比べながら自分に合った機種を選んで快適なスマホライフを送っていきたい。
 

*1:サンディスクのマイクロSDカードは信頼性も高くオススメ

イラストを描けない僕が3Dモデル作成を始めた話

 

銀髪ショートの女の子の3Dモデル。服はアセットを利用している。腕を磨いたら自作のかわいい服を着せてあげたいな。

僕が初めて作ったVRモデル

かわいい3Dモデル、かっこいい3Dモデルそれを自作出来たら楽しいのでは?という軽い気持ちで3Dモデルの自作をはじめました。

なぜVRモデルを作るのか?

最近、学校関係や公的な場でも「cluster」や「VRchat」内でイベントがあったりして必然的にVR技術に触れることが多くなってきた。その中で、個性的なアバターを使用している人は担当者さんや企業の方に覚えてもらえやすく、デフォルトアバターの場合はあまり印象に残らないという経験もした。

VRchat:井の頭公園駅

そんな日々を送っている中で、VRchat内で行われているコミックマーケットである「Vket winter2022」を一緒に回りませんか?というお誘いがあり初めてVRchatを触ることになった。

youtube.com

VRchatの楽しさを知り、本格的に始めるうえで「アバター著作権」の問題も目にするようになり問題に触れないためにも自分自身にメインの著作権のあるアバターを使おうという思いもあり本格的に手を出し始めた。

VRモデルを作成する代表的な方法

早速VRモデルを作ろうとした際に出会うであろう2つの方法をまとめてみる。

blenderを使用した本格派の作成方法

無償3DCGソフトの代表格のblender

blenderは、3DCGのためのモデリングソフト。

無料で使用できる反面、出てくる用語が専門的で使い始めから使いこなすためにはかなりの時間を必要とする。

アバターを作成する際のフローとしては、

  1. 顔や身体の各部位の形、デザインを粘土細工のように作り上げる
  2. ボーンという可動域を決める骨組みを可動部分の骨から髪の毛1本まで組み込む
  3. blenderやその他CGソフト、イラストソフトを使用して粘土細工のモデルに色を付ける
  4. 影つけ等自然になるような形にしていく…

というかき出しながらでもわからなくなってしまうくらい途方もない作業量になっている。書き出している部分だけでもわかるのは、粘土細工のように「アバターを作り上げるスキルが必要」という難易度の高さ。

難易度が高いが、商業品質で高クオリティのモデルが作れるので、本気で取り組みたい人にはお勧め。

VRoidStudioというお手軽モデリングソフト

VRoidStudio公式サイト

こちらのソフトは、blenderと比較してお手軽というにふさわしいモデリングソフトになっている。

モデルを新規作成する際にも何十種類と用意されている顔パーツから体型、服装、装飾品から好きなものを組み合わせるだけでオリジナルモデルの作成ができる。また、髪型や服装1つ1つを自分自身の手で書きあげることもできる為「本当のオリジナルモデル」の作成も可能となっている。

直感的に操作しやすいUI

ここで疑問|モデリングにイラストを描く能力は必要?

端的に答えると

blenderを使用する場合」は必ず必要。

「VRoidStudioを使用する場合」はあったらいい。

 

blenderでは、粘土細工のようにモデルを作成していく必要がある。この工程で、今作りたいキャラクターは「どんな体型」で「どんな顔・髪型か」がわかる資料を自力で作成する必要がある。また、服装を作る上でもこの子に合った服装は…等、イラストとして設計資料を作りこんでからでないと迷走してしまうだろう。

その分、VRoidStudioでは体型はパラメーターを弄るだけで自由自在にいつでも「簡単に」変更が出来て、髪型などの変更も簡単に行える。blenderではできないことのほぼすべてが直感的操作で行える為、詳しい設計資料がなくとも思いついたらすぐ行動のようにキャラ作成ができる。このため、イラスト作成スキルはそこまで必要としないだろう。

 

VRoidStudioの良いところ・悪いところ

良いところ

良いところは、上でも述べたように

  • 直感的に操作できるUI
  • 着せ替えゲームのようにキャラクターを作り上げることが可能
  • 選択パーツを細かく変更・書き換えることも可能
  • イラスト作成スキルはそこまでいらない

この4つがすべてと言える。

僕個人的に最も助かっている点は、やはりイラストスキルの点。

ほめられたことではないが、ドラえもんすらちゃんとかけず模写もかなり苦手としている僕でも喜んでもらえるモデルを作れている点は、直感的にわかりやすい操作感で試行錯誤しながらモデル作成をできるというこのソフトだからこそ実現できている点だろう。

悪いところ

ここまで神ソフトのように扱っているソフトだが、もちろん使いづらい点もある。

使いにくさのすべては、「テクスチャの元素材が見つからない」という点だ。

女性用肩だしTシャツのテクスチャ編集画面

この画像は、実際に服装を編集していく際に触れることになるテクスチャ編集画面。

一見、筋肉の付き方に沿って折り曲がる部分などに線が入っていて使いやすいデフォルト画面にも見えるのだが、編集ツールの機能としては

  • ペン
  • 消しゴム
  • 左右対称描画機能

のみとなってる。

これをマウスのみで操作しようとすると、線がガタガタになってしまうことも多々ある。このガタガタが味になれば、服が途中で切れているように見えてしまうときもある。

これらは、おそらく外部ツール(お絵描きソフトなど)でテクスチャを作成したものを張り合わせるための補助ツール・イラスト機材を持っている人が書く際のツールの面が大きいためだと考えられる。

僕自身もお絵かきツールを持っている為、この画像のような型紙となる素材を検索してもなかなか見つからない。

見つからないからといってテクスチャをエクスポートしお絵かきソフトに落とし込むと、せっかくの分かりやすい線が消えてしまう。

こういった点が最も使いづらい点だと感じる。

 

まとめ|イラスト強者はblender、お手軽感はVRoid

VR空間で使用できる3Dモデルの作成について書いてみたけれどどうだったでしょうか?

blenderとVRoidStudioの違いはもっとあるんだけれど簡単に言うと、お手頃感とイラストスキルの有無になる。どちらも作ってあげた時の喜んだ声は何よりもの活力になり、服装を考えることは無いデザインスキルの良い鍛錬になってる。

そんな3Dモデリング生活、あなたも人かじりしてみませんか?

 

 

~自己紹介~

はじめまして

ブログ『ミドリムシのしゅみろぐ』を書き始めましたミドリムシさんと申します。普段は、動画編集や画像編集を趣味の主軸として出来上がったものを発信したり、PC・アプリゲーム問わず大好きなのでプレイ風景を配信したりしているクリエイターをしています。

<自己紹介>

名前:ミドリムシさん

由来:緑色の服を始まりの日に着ていたら、ミドリムシと呼ばれるようになりました。
   

                                                       

↑これを着ていました笑 肌触りは最高でおすすめです!!

趣味:動画編集・画像編集・アプリゲーム・PCゲーム

  • 動画編集:Adobeソースネクストのソフトを使用して、実況動画や解説動画を作成するほか、最近はAfterEffect(AF)を使用した”モーショングラフィックス”について独学で練習中!!
    お仕事での納品実績あり
  • 画像編集:現在はYouTubeのサムネイル画像の作成のために使用しています。このためだけに、クリスタ(CLIP STUDIO PAINT ProEX)を契約しました笑
  • アプリ・PCゲーム:最近は専らAPEXを遊んでいます。他には、ウマ娘・ステートオブサバイバル・インフィニット ラグランジ・原神をプレイしています!
    そのうち、アプリゲーム特化のサブブログを作るかもしれません。

ブログを始めた経緯は…日々使用している機材や好きな趣味について紹介して、見てくださった読者様にも僕と同じ環境で楽しんでほしい!!という強い思いが日々高まりこのブログを始めることに至りました。

近年は趣味ブログには特化ブログが巷には多くあり、知りたいものを見たらバイバイのように手広く雑多に書いている昔ながらのブログは減っているように感じあえて特定の機材に特化するのではなく「いろいろな機材が好きな人の趣味ブログ」としての立ち位置でこのブログを運営していこうと思っています。

 

ブログの目次…このブログの目次別にちょっとだけ紹介します。詳しくは、ぜひ実際の記事を見て確認してくださいね!

  • 機材・ガジェット:
    こちらの記事では、PC周りの機材や配信機材とその設定、その他ガジェットについて紹介していきたいます。
  • Drink:
    こちらでは、紅茶やコーヒーといった趣味の飲み物だけではなく、お店で飲んだもの巷で人気の飲み物について紹介していきます。
  • Game:
    こちらでは、趣味で遊んでいるゲームについて紹介していく予定です。記事が多くなったり、深い内容まで書くことになった場合は兄弟サイトとして専用ブログを立ち上げます。

現在考えている目次の紹介でした!ブログを書いているうちに増えていくと思いますが、できるだけ「わかりやすく」「簡潔にまとまった」状態を目指してカテゴリ分けを個なっていきます!

 

~このブログの、物語は次の記事から始まる~

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著者紹介
動画編集と配信活動をメインとして活動するクリエイター。
現在はココナラとクラウドワークスにて動画編集のお仕事をしています。
アプリゲームやPCゲームが好きで、ゲーミング環境を構築し、アプリゲームの攻略ブログも執筆予定中!!

ココナラ:Vtuber様の切り抜き動画を作成します Vtuberが提供するVtuberの切り抜き動画

 

 

FPSゲームが趣味のクリエイター兼ブロガーが使用するPCや周辺機器って?

今回は、ゲーマー兼クリエイターの機材を紹介しつつ、

最新状態の環境と最低限の環境を実体験をもとに紹介したい。

動画編集を始めた初期のスペックと現在のスペック

使用目的

この目的を満たした条件の以前のPC環境は...

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このスペックでも、APEXのプレイや動画編集から投稿までの作業をカクつくことはあれど、難なく行うことができる。

しかし、ゲームやモーショングラフィックスの解像度を高くしてより『世界観を楽しみたい!』(例:APEX・AfterEffect・動画編集)
または、ゲームにMODをたくさん導入して遊びたいという場合(例:マインクラフト)には機能不足かもしれません。実際に、APEXの高解像度でヌルヌル動かすことやMaincraftに工業と呼ばれる追加要素を導入するようなことを行った場合、最悪の場合

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クラッシュしてブルースクリーンなんてこともざらにありました…。

 

そんなこともあり、新年度になり新たに始める趣味も決まっていたので現在使用しているPCに買い換えた。購入店は、パソコン工房さん。カタログから欲しいスペックの大枠が決まっているPC構成を選び、細かいパーツは目指したいスペックや予算と相談しながら入れ替えて、あとはお店が組み立ててくれるのを待つだけなので

「知識はあるけど組み立ては怖いなあ」

という方にもピッタリのお店。そして組んでもらったスペックはこちら

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と、書かれてもいまいちわからないと思いますが

  • APEX
  • OBS(重めの配信ソフト)
  • Facerig(かなり重い顔認証→2Dモデルを動かすソフト。現在は使用してない)
  • YouTubeに配信
  • 3Dモデリングのために3DCGソフトを2種類同時起動

この上記の動作を同時に行える上に、購入してもう約半年が経過しますがブルースクリーンはもちろんフリーズ(応答なし)すら発生しておらず快適に配信活動も動画編集活動も行えている。

ここまでは主にパソコンの話。次は配信周りの機材やゲームに使用している機材を紹介。

お手軽なゲーミング機材から少し高いものまで紹介しますので是非購入の参考にしていただけるとありがたいです。

マウス・キーボード・ディスプレイ

まずは、ゲーミング機材から紹介します。

マウスは:ロジクールG PRO

購入したポイント
  • ワイヤレス充電に対応!
  • 軽いマウス
購入して気づいたメリット
  • 持っていることを忘れるくらいの「軽さ」
    まさに羽のよう
  • マウスが原因での手首の疲れがない!

 

キーボード:RazerCYNOSA

                                                       


 キーボードは、ロジクールと並んでゲーミングデバイスの頂点に君臨しているRazer製のゲーミングキーボードを使用。

購入したポイント
  • お手頃?
  • 打鍵音
  • ゲーミング
  • 耐水性
    コーヒー・紅茶をこぼすかも…

こちらを前提に購入。

 

購入後に見つけたデメリット
  • キーパーツの取り外しメンテナンス ✕

つまり、他のゲーミングキーボードのようにキーキャップを外しての清掃が不可能。

キーボードはトイレより汚いといわれるほどの汚さ、それを洗浄できないことはかなり致命的なので引っ越しの際などに新居で使うものを新たに購入することを検討中。

 

おすすめポイント!!
  • 6.000円とお手軽
  • ゲーミング入門にも!!
  • 防水加工のため飲み物をこぼしても壊れる心配がない

ディスプレイ:DELL S2421HGF 23.8インチ

実際は、デュアルディスプレイで編集作業をしているのですが、もう一枚は現在入手不可かつ特筆すべき点もないので、現在のメインモニターのこちらを紹介。

購入したポイント
  • 高いfps(frame par second)を出すことができる
  • 様々ある中で、安さと機能を兼ね備えている
  • 信頼できる大手メーカー

こちらの点を軸に探すと

こちらのような検索結果になり、そこから大手・高品質であるが高価なBenQは除外し、DELLのモニターを購入しました。

使用できる機能
  • ゲーム種別に描画モードを変更可能
    FPSゲームなら黒をはっきりさせて影をより見やすく
  • 画面の高さや角度を工具なしで調節可能
  • この安さで144Hz‼

 

APEXをFPSモードでネットサーフィンをしましたが、動画を見るなどの視覚情報がメインのコンテンツでも違和感なく使用することが可能。

 

Amazonのレビューには「ドット抜けがひどい」とありましたが、僕の物は動画編集も画像編集にも全く影響がないほど完璧な状態で届いたため、安心してご購入いただけると思う。

表示も綺麗の効率化やより高い画質での編集を行えるようにもなったのも良かった点。

最高の環境は人それぞれ

今回は、僕が普段使用しているPCやその周辺機器について軽くまとめてみました。

もし、僕がやってきた活動や今やっている創作活動を本格的にやってみたいという方はぜひ参考にしてみてください。

 

マウスなど周辺機器に関しての詳細なレビューはまた別の記事にて書こうと思うので、ぜひブックマークに登録して待っていて欲しい。